気密測定業務

気密測定業務

実際に測定しないと『C値』は表せません。リアルな数値で他社との差別化を計りませんか!
そして、御社の強みにしませんか!

気密測定実例

お引き渡し直前の測定です。

 

断熱、気密施工直後の測定です。

気密測定のタイミング

気密測定器は、住宅内の空気をすべて外にはきだし、負圧にすることで、建物内と建物外の圧力差をはかります。同時にその風量をはかることで室内、そして建物全体の正確な隙間の大きさを算出しC値を出します。

 

タイミングは、建築中間時と建築完成時をお薦めしています。
JISでは、完成時の検査を原則としていますが、建築中の断熱気密施工が終わり、プラスターボードの施工前にも検査することを推奨します。建築中間時なら、隙間の原因箇所を発見することができ、補修することができます。
その上で、お引き渡し前の完成時に、2回目の測定をし、その結果を、ご提示させていただきます。


気密測定業務の流れ     ※対象区域=滋賀県

  1. お問い合わせ後、建物情報、図面、面積表等のご提供をいただきお見積書をご提示します。
  2. ご依頼確定後、実質延べ床面積の算出をします。
  3. 日程調整後、現場へ気密測定器の搬入・現場の確認をします。
  4. JIS規定に則り、24時間換気及び局所換気等、すべての換気口への目張りを行います。
  5. 気密測定器の設置(気密測定器Dolphin2を用います。)し、測定します。
  6. 翌営業日、請求書発行します。
  7. ご入金確認後、気密性能試験結果をご希望方法(郵送・メール)でお渡しします。

気密測定 料金

 

1検査に付き、基本料金 50,000円(消費税・交通費別途)

 

交通費・・・大津市以西及び米原市以北は、交通費として別途3,000円を頂戴します。

 

尚、中間時と完成時の2回検査の場合や、他の申請業務との併用でご利用いただける場合は、減額させていただきます。